2024/04/17 18:46

包丁を愛してます。

包丁料理人おいりです。


【今回のお悩み】
「砥石に水をかけるとき、ちょっとだけかけたい..
「手を濡らしたくない..」


包丁研ぎをするにあたり、そんな悩みがありました。

いろんなことを試した結果、
最高のアイテム 2点
紹介します。

①【水差し】

洗浄瓶 100ml
¥169

良い点
・少量から好みの水分量を加水できる。
・手を濡らさずに済む。

手を濡らさない。というのが意外と大事。
ため水で すくうような感じで加水をする場合、指をどっぷり濡らすことになります。
そうすると、
滑りやすくなったり、水分の細かな調整ができなかったり、爪に泥が入り汚れやすくなったり、
意外と弊害が生じます。

そこで 水差しを使うことでその問題は避けられます。

サイズについて、
僕が愛用してるのは100ml。


②【霧吹き】
これも水差しと同じメリットがあります。

水差しとは違う良い点
・砥石の表面全体にまんべんなく少量の水をたせる。

天然砥石で刃物を研いでいる 研ぎマスターになってくると、
"加水の霧吹き 洗いの水差し"
と言われ、
水差しは砥石表面や、刃物についた泥を洗い流す用。
霧吹きで泥の水分量を調整して研ぎます。


以上!

次回の記事もお楽しみに(^^)

ではまた♪

"人生に 切る 喜びを"
包丁料理人おいり