2024/09/20 12:02

包丁を愛してます。

包丁料理人おいりです。


【今回のお悩み】
「包丁を研ぐと、泥で柄が汚れてしまう..」
「食材の匂いや色移りを防ぎたい..」


そんな悩みがありました。

いろんなことを試した結果、
柄が汚れない、オススメのやり方を紹介します。



特に、
"研ぎサービスをしてる方"は必見です。

【柄を保護する】
①シールがある場合、シールの部分にカバーをする。

アルミホイルなど 粘着性のないもをシールの上に被せます。
これをしないと、テープを剥がす際にシールごと剥がれてしまいます。

シールを大切にしてる方もいます。
とても大切な作業です。



②全体にマスキングテープを巻く。
二度巻き推奨。

隙間がないように、マスキングテープを巻きます。
(画像のものは30mmのテープ)

一度仮で巻いたあと、柄尻から刃に向かって巻くと、より水が入りにくくなります。
ぐるぐる巻かずに、縦に巻いても良いですね。


以上。
お客様の包丁を預かる際は必ずしています。

ちなみにマスキングテープ以外のテープはおすすめしません。
ベタベタが残るため剥がした後がストレスです。

もう一点、
"汚れにくく"させる方法もあり、
ニスなどで塗装してしまうことです。
特に朴の木など 吸水性の高いものは、 匂いや色が付きやすい。
その場合は 家具などと同じように ニスやオイルを塗れば汚れにくくなります。


また、柄の穴に隙間がある包丁の場合。
隙間があると水が入り込みすぐに劣化するので、隙間を防ぎましょう。
「ボンド」「グルーガン」などで埋めることができます。
参考動画として 以下の動画をご覧ください。



最後に。
料理人で最も大事なことは"清潔感"だと僕は思っています。
とにかく清潔感。まずは清潔であること。清潔感があってこその美味しい料理です。
扱う道具はもちろん、指、まな板の状態や作業環境にも気を使っていきたいですね(^^)
ではまた♪

"人生に 切る 喜びを"
包丁料理人おいり